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聖マリアンナ医科大学 心臓血管外科

〒216-8511
川崎市宮前区菅生2-16-1
聖マリアンナ医科大学 心臓血管外科

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心臓の病気は、一時を争う重病の場合があります。症状が現れたらすぐに救急外来へお越し下さい。

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下肢静脈瘤

足にはきれいな血液を運ぶ動脈と、汚れた血液を運ぶ静脈があります。
動脈は心臓から足元へ血液が送られるのに対して、静脈は足元から心臓へ向かって血液を戻します。
血液の循環をスムーズに行うため、静脈の血管の中には「ハ」型の弁がついており、血液の逆流を防いでいます。この弁が何らかの影響で、機能不全に陥った場合、血液は正常に流れることができず、逆流をしてしまいます。血液の逆流により、血管内に血液がどんどん溜まり、血管が太くなってコブのように盛り上がり、皮膚の上からもわかるほど見た目にもはっきりと血管が表面に浮かび上がります。これが下肢静脈瘤です。下肢静脈瘤は良性の病気ですので、治療せずに放置しがちの方もいらっしゃるのですが、下腿色素沈着や潰瘍形成など重い症状になってしまうこともあるため早期発見、早期治療が重要となります。

下肢静脈瘤の症状

下肢静脈瘤は血管が膨らむだけでなく、痛み、かゆみ、足のむくみやだるさ、こむら返りなどをおこし日常生活にも支障をきたしますので、早期の治療をお勧めいたします。
下肢静脈瘤は親から受け継いだ体質、妊娠や出産、長時間の立ち仕事や、デスクワークの方に多くみられます。

下肢静脈瘤の治療法

下肢静脈瘤に対して従来から行われているストリッピング手術は足のつけ根と膝などの2ヶ所以上を切開し、悪くなった静脈を取り除く手術です。
血管内治療は、静脈の中に細いファイバーを通して静脈で、レーザーを用いる方法とラジオ波を用いる方法があります。
血管内治療は体に優しい低侵襲治療で、膝の内側に細い針を刺すだけで治療することができ、出血や手術後の痛みが少なくなります。

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